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楽しいバレエ 子ども編

子どもが憧れるバレエ!!楽しさはどこに?

子どもに楽しくバレエを習わせたい!

子どもに習い事をさせるなら何にしようかな?

女の子にとって夢ある愛くるしいイメージがあって一番に浮かぶのは、なんと言ってもバレエかもしれません!!

最近は男の子もバレエ人気ですね。力強さの中にしなやかなや上品さのあるのが男性バレエダンサーのカッコいいところ!!空中に高く軽々とジャンプして浮く姿を見るのはなんとも心地よい瞬間です。

習い事の選択に「バレエ」が浮かんだ親御さんには是非バレエを選んで、親子一緒に楽しんでもらいたいと思います♡

楽しいバレエのレッスンの中身は…

まず、低年齢の子どもたちが初めて習うバレエはコチコチの厳しいレッスンではありません!だってそんなの楽しくないですから(笑)

まずは先生のお話を聞くことから始まりますが、中身としてはリズムを取ったり、部屋の空間やお友達との距離を感じしたりたりして、自分の体を楽しく意識していきます。

いわゆるバー(体を支えて持つための棒)の練習はそんなに長くなく、ゴムボールやタオルや鉛筆、時には新聞紙なんかも使ったりして、バレエのレッスンに必要なことを遊び感覚で学んでいきます。

楽しそうでしょう?

実はこれ、大人がやっても楽しいんです。なので、高学年以上になって体をしっかり意識させるためのレッスンとしても使うアイテム!

子どもたちはこれが楽しいから、時になかなかバーレッスンに行きたがらないのですが…
そこはケジメでちゃんとバーに着いてもらいます!

バレエが楽しくなるまでに

どんな事でも習い事をする、ということは「誰かににものを教わる」と言うことなので多少の厳しさを感じたり、思うような楽しさを感じるまでに時間が必要なこともあります。

楽しいと思う基準も子どもから大人まで1人ずつ違います。

 ①集中力があって学ぶことが好きで真面目なレッスンでもとにかく好き!
 ②真面目に先生の言うことを落ち着いてするより自分のやりたいことが先!
 ③バレエ(踊り)は好きだけどレッスンは嫌い!
 ④バレエ(全体)が好きだから先生の言われることはとりあえず守る!

色々います(笑)
↓↓↓
①は真面目すぎてつまらない表現者にならないよう幅広く育ってもらえるよう声かけ
②は年齢とともにいうことを聞いてもらえるよう双方に忍耐、精神力が必要
③たまに相当大きな学年になるまでこれが続くことがあるけれど好きこそ1番♡
④順序よく成長しますが①と同じように指導していきます!
 

まとめ

習いたい!習わせたい!と思ったら迷わず体験や見学にいらしてください。

お電話、お問合せメールお待ちしております。
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